子ども達の夏の病気
1, 夏かぜに注意
  風邪は、風邪症候群といわれる、鼻汁、咳、発熱の症状を伴う病気です。
これからの風邪は、「夏風邪」といい、その原因のウイルスは、エンテロウイルスといい、咳、鼻汁、熱だけでなく、嘔吐、下痢などの消化器症状を伴うもの、また、手足、口の中に発疹や水ほうを作るものがあります。
手足口病ヘルパンギーナです。
体力が低下している時などには、髄膜炎を合併することもあります。

アデノウイルスは、激しい咳が特徴です。熱も伴います。
のどの痛み、結膜炎なども伴います。プール熱もその一種です。
胃腸の症状もあり、下痢することもあります。

その他、肺炎球菌、インフルエンザ菌、溶連菌などの細菌や、マイコプラズマ菌の感染もあります。

冬の風邪に比べて、長引いたり、高熱になることが多いです。
予防は、手洗い、うがい、バランスの良い食事です
 
2, 夏の皮膚病
虫刺され、かぶれ、あせも、アトピー性皮膚炎など多くなり、重症になる季節です。特に皮膚にかゆみがある場合、皮膚の表面の小さな傷の部分より、病原菌やウイルスが入ります。
とびひ
といわれる伝染性膿痂疹、膿瘍などは、細菌感染によるものです。

プールが始まると、水いぼになったりします。これはウイルスの感染です。
予防は皮膚をよく洗って清潔にしておくことです。

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