夏を快適に過ごすため、こどもの夏の病気をよく理解して頑張りましょう。
      
1, 夏かぜ症候群 
高熱、頭痛、腹痛等の症状があり、時に下痢を伴うこともあります。 
2, 手足口病
ウイルスが原因で発病、熱は高くなる時もあり、微熱の時もあります。
口内炎を合併することが多く、口が痛くて不機嫌になります。
手や足、ひざ、臀部に発疹がみられることも多い。 
3, ヘルパンギーナ
コクサッキーウイルスなどが原因で、のどの痛みと熱で発症します。
のどの奥の方に、ブツブツと口内炎のような状態になり、食事摂取が困難になります。  
以上3種の病気はウイルスが原因で発症し、体力がないときや疲れがひどい時に感染すると、髄膜炎を合併し重症化し、入院が必要となる事もあります。
 
4, 熱中症
夏の高温状態で起こる症状。脱水とイオンのバランスの変化が起こります。
涼しいところで、水分の補給、塩分の補給が必要です。重症時には、点滴をしたりすることもあります。  
5, 伝染性膿痂疹(とびひ)
夏に最も多い、伝染性の皮膚病。接触すると、すぐ感染し拡大します。
早めに適切な治療を要します。油断をするとまた再発します。 
6, 花火
花火のやけども夏に多くなります。
やけどをしたら冷水で冷やして、早めに受診しましょう。
又、花火の煙を吸って気管が過敏状態となり、咳がひどくなることもあります。
風上の方にいるよう、気をつけましょう。 
7, 細菌性腸炎
病原性大腸菌、サルモネラ、キャンピロバクターなどの菌による腸炎です。
ひどい下痢の時は、これらの菌の疑いもあります。検査を受けましょう。
 

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